夕方、食事までに子供たちがＮＨＫの教育番組で
アイ・カーリーという子供向けの海外ドラマを
見ていたのです。
私も一緒に意味も分らず見ていたのですが。
洋なしの絵が入ったマック風のパソコンがあり
ちょっとウケたんですが、驚いたのはその後の
ストーリーでした。
主人公たりはそのパソコンでコントめいた映像を
ネットに配信しているのですが、
その主人公に取材したいと申し込んだのが
「１日５００万PV」のサイトオーナーという１１歳の少年、
取材中にトラブルに（子供のけんか）の様になって
自宅に戻ってきた主人公が言うセリフが
１日５００万PVのサイトに「私たちの悪口のレビュー
書かれたら私たちサイトは終わり」
なんてやり取りなんです。
この内容って凄くないですか？
子供向けの番組で
☆「１日５００万PV」のサイトオーナー
☆悪口のレビュー書かれたら私たちサイトは終わり
なんてストーリーに設定しているの。
そして驚くのは少し意味を理解してる
我が家の小学生たちｗ
こんな所からもネット社会の知識が刷り込まれてる
事に大変驚きました。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/icarly/
子供には別の次元なんて思ってたら、
普通に理解出来ている事が沢山あるかもしれませんね。
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